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藤の花を見た後は、一人人込みを抜け、いそいそと・・・
すいません、また祭りネタです(汗 長藤が見頃となる4月末の週末は、この地域の祭りで引き回される屋台が観光客向けに公開されます。 なので、ここぞとばかり写真に収めに。 (いざ祭りになるとじっくり見れないんで) 何を隠そう、この「中若」の屋台は、ボクが1番好きな屋台なんです。 漆塗りに螺鈿を施したこの屋台は、夜見るとメチャメチャカッコイイ! また、最近は彫り物が多いほうが良しとされる傾向があるのですが、個人的には多すぎるのは好きじゃないんで、この程度が良いんです!w そして、この屋台の1番のお気に入りポイントが 「程よい大きさ」 このブログの最初のエントリーでも取り上げた「池田・天白神社祭典」にて引き回される屋台は全て『中泉型』と呼ばれる屋台なんですが、遠州地方でもこの中泉型の屋台は珍しいんです。 同じ御所車型でも、有名な森町や袋井、掛川と微妙に違い、大きさも一回り小さいんです。 三位一体(お囃子・屋台・人)が一緒のリズムになる横須賀の祢里が、お囃子好きとしては1番ベストかと思うんですが、迫力と動きのバランスで考えると、この『中泉型』も負けてはいないんじゃないかと個人的には思っております。 (ただ、ボクの記憶が正しければ、昔の中泉型はもっと小さかった気がします。今の池田の屋台は、大きくなりすぎたような気もします) ※遠州地方の屋台について、詳しくはウィキペディアを参照下さい・・w ただ、池田の祭りも昔に比べると若い人が減ってしまい、寂しい祭りになっているのは否めません。 いくら屋台が良くても活気がなければ本末顛倒。 昔の活気を取り戻せるよう、願っております。 そんなわけで、長藤はそっちのけ、屋台ばかり見ていた週末でしたw
by roadster_roman
| 2009-05-09 02:28
| 祭り
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